研修会の参加について
現場見学会へ行って来ました
前泊での見学会でしたので、宴会あり、ゲームありの大盛り上がりの前夜祭となりました。
恒例の?相撲大会も開催されたとか、されなかったとか。
さて、見学会当日は晴天に恵まれ、美しい山々の紅葉を眺めながら出発です。
まずは高さ125mと日本一高い橋脚橋梁の中間部に配置され、上部構造を支える役割を担った下部構造。の「鷲見橋」へ。
下から見上げるだけでもクラクラしそうです。
上からの眺めは圧巻!非日常を感じられ、とても癒されました。
【特徴】
・橋脚橋梁の中間部に配置され、上部構造を支える役割を担った下部構造。高さ日本一(125m)。
・SPER工法を採用し、工期短縮。
次に「中西高架橋」へ。
ここでは一般では入ることのない箱桁断面形状が箱(中抜き)の様な形となっている桁。ウェブに角度を有した斜ウェブ構造とする事も可能。の中に入らせて頂きました。
日が差し込まない内部はとてもひんやりとしています。
【特徴】
・既存の1期線の二枚壁構造との調和を図り、橋脚橋梁の中間部に配置され、上部構造を支える役割を担った下部構造。の側面にスリットを設けている。
・免震支承を用いた10径間連続桁。
完成時には再度訪れたいと思いつつ、帰路につきました。
お世話になった三井住友建設様、ありがとうございました。