GLOSSARY 柱状体深礎(大口径深礎) ケーソン基礎箱状の構造物を支持層まで、掘削(及び自重沈下)しながら沈下していく基礎形式。や地中連続壁基礎隣接する地中連続壁間を継手を用いて連結し、平面形状が閉合断面になる様に構築し、その頭部に頂版を設け接合した基礎形式。と同様に単体の柱状体構造(フーチングが無い)形式で、大口径深礎とも呼ばれる。一般的にφ5m以上の杭径で柱等の躯体と直接結合されている物を指す。 前の記事へ 記事一覧へ 次の記事へ