ABOUT

会社概要

ごあいさつ

株式会社 建設計画は平成11年創業、今年で20年目を迎えました。

創業以来、得意とするプレストレス・コンクリート橋の上部工設計、下部工設計、耐震設計、補修・補強設計、施工計画の分野でお客様のニーズに応える為に、常に高品質で、かつリーズナブルな価格で提供できるよう、社員一同努めてまいりました。

我が国の社会インフラの整備は、社会情勢の変化に伴い、大きく変化しており、特に公共構造物は適切な維持管理を行う事での長寿命化が求められています。

当社の得意としている設計に関しては、さらなる技術の向上に努めると共に、今後は調査・点検、維持・管理の多方面にわたるサービスの充実を図る事で、お客様のご期待に沿えるように、日々努めてまいります。

今後共より一層のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 石川真一郎
代表取締役 石川真一郎

INTERVIEW

インタビュー

─石川社長が建設や橋梁に関わられたきっかけをお教えください。

私は出身が宮崎県なんですけども、高校1年生のときに、ちょっと離れた友達の家に泊りがけで遊びにいきました。
そのとき日向の耳川という大きな川で、橋の架け替え工事を行なっていたんです。
コンクリート橋の「張出し工法」の現場だったのですが、当時はその工法が日本に入ってきたばかり。
左右に伸びていく橋を見て、「面白い方法で橋をかけてるな。よくあれが落ちないなあ。」と思ったのが心に残っていました。

大学で土木の学部に進もうと決心したのは、高校3年生のときです。
「黒部の太陽」という映画を見て、すごく感動して。
大学では、張出し工法の風景を思い出して、橋梁の勉強をすることに決めました。

卒業後は、橋梁が得意な大手建設会社に入社しました。
会社に入ってから判ったのですが、私が耳川で見た工事は、その会社が行なったものだったんです。

張出し工法は、今やどこの会社でもやっていて、一番オーソドックスとも言えるものです。
でも当時は特許の関係で、国内でも2社だけしか許諾されていませんでした。 思い返すと、そんな偶然の出会いが、一生の仕事につながっているんですね。

─橋梁設計のどんなところに魅力を感じられていますか?

実は、最初は設計をしようと思ったのではなく、現場をやりたかったんです。
実際の現場を見ていると、進捗はとても遅いですよね。
数ヶ月して見てみると、進んでいるのがわかる。
何年か経つと、何もなかったところに大きな構造物ができている。
それが面白いところだと思っています。

設計に配属になり、4年ほど現場をやったらまた設計に戻されてしまったのですが、実際に現場でモノを作った経験は、今の設計にとても役立っています。
日々新しい技術が出てきますが、考え方は全然違うものではなく、今までの技術の延長線上です。
若い人のようなパソコンを駆使した設計はできませんが、経験に基づいたアドバイスができます。
設計作業は建設計画というチームで対応します。今になって思えば、会社を起こせたのは、設計をやっていたからですね。(笑)

─建設計画を起業された際のエピソードをお教えください。

チャレンジのために別の設計会社に入ったのですが、仕事のスタイルなど方針が合わず、辞めて自分で起業しようと決めました。
そんな時、どうしても一緒に連れて行ってくれ、という人が5〜6人いましたので、一緒にスタートしたんです。彼らがいたから頑張れました。
今でも社員として残っていますよ。

─いきなり大世帯での独立は、不安が大きかったのではないですか?

色々想定しても仕方がないので、変にくよくよ考えませんでした。
どちらかというと楽天家、ネガティブに考えない性格かな。(笑)

私の座右の銘は、「人間万事塞翁が馬」なんです。
結果が良いかどうかなんて、会社か人生を辞めたときにしか分からないでしょう?
先のことよりも今のこと、自分ができることを、着実にするしかないと思っています。

先のことはあまり考えていませんでしたが、振り返ると2019年で創業20周年を迎えます。
あっという間の20年でしたね。
もちろん、最初の資金繰りなど大変なことも色々ありましたが、お客さんのバックアップがあったからこそやって来れました。
お客様から褒めていただいた、信頼いただいた言葉が一番嬉しい思い出です。

─最後に、今後の建設計画の発展を担う、若い社員に対してどうお考えでしょう。

マネージャーの個性がそのままグループに現れて、みんな個性的ですが、仕事も考え方もまじめですね。
弊社はタイムカードもありませんし、基本なんでも自己申告です。
各自を信頼しているからこそ任せていますが、それにきちんと応えてくれていると思います。

また、若い社員が多いのは、お客様のところに行っても羨ましがられることが多いです。
特に、女性も仕事を持って、定年後も働くような時代になると思いますので、ぜひ長く続けてほしいですね。

橋梁という分野は範囲が広いので、ひとりで全てを網羅することは難しいです。
各自が、小さくてもいいから「誰にも負けない」と思える、自分の得意分野を持ってほしいですね。
それが自分のためでもあり、会社のためでもあり、ひいてはお客様のためにもなります。
そのために、私もいつまでも勉強し続けたいと思っていますし、社員にもそうあってほしいと思っています。